「心は女性」女子大も門戸?
こんにちは、教育しん研です。
タイトルは今日の朝日新聞の一面記事です。
日本女子大、御茶ノ水、津田塾、東京女子大
を含む5大学が、
「検討している」
と新聞社のアンケートに答えています。
いずれもそうそうたる名門女子大が、大学名の公表を伴って堂々と宣言しています。
この大学群をカッコいいと私は思います。
私はトランスジェンダーのお子さんを指導した経験は無いですが、
いわゆる「ニューハーフ」とか、「ゲイ」、「おかま」、「おねえ」
(トランスジェンダーのかたの分類には詳しくないので、万が一、間違ってたり、蔑称だったりしたらごめんなさい)
と言われる、又は自称する人たちと接したことはありますが、
総じて良い印象が多いです。
例えばカン○ス航空を利用した際に、
「なんかオネエ口調だなあ・・・」
と感じていたマッチョなCAの方々などは、
乳児である息子を連れた私たち夫婦を良く世話してくれました。
何度乗ってもそうだったので、当時の私は、
「子連れ旅はカ○タスに限る!」
なんて思った程です。
サラリーマン時代の接待で使わせてもらったいわゆる「カマパブ」でも、
大事なお客さんに楽しんで貰うのに、大いにスタッフに助けてもらった記憶があります。
私の主観ですが、
「男性の体格と物理的体力と、とても優しい接客の心を持ったCAさんたち」
「同じ価格帯の女性スタッフ中心のバーよりも、接客技術においてまさるオカマパブのスタッフ達」
あくまで主観ですが、私には「ありがたい」存在でした。
今回の女子大への門戸も、マイノリティーが活躍できる場を増やすきっかけとなるのでは?
と思います。
なんかくそまじめな話になってしましましたが、今日はブログ書こうと思った矢先に新聞が目に入ったので・・・
では。