インターバルの限界

こんにちは、教育しん研です。

今日はインターバルの話です。

あなたは何かを継続してやった経験がありますか?

部活動?

習い事?

地元のクラブチーム?

毎日のお料理?

テレビを見ること?

TVゲーム?

さあ、なにかしら当てはまる事があるはずです

①ピアノをはじめ、何かしらの楽器

②剣道や柔道など、武道

③野球やサッカーなどのスポーツ

④テトリスやぷよぷよなどのTVゲーム

あえて番号をふったのはなぜか?

この番号順に、何かおもいあたりますか?

実は私なりに考えた、

やらないと、実力が衰える早さ順

です。

楽器の類(たぐい)は、

実は一日休むと技術が下がる

というのは常識です。

そしてそれを取り戻すのに3日かかるというのも常識です。

怪我でもしない限り

スポーツのように、

体や筋肉を休める

という発想がありません。

あなたの周りに、ピアノをやっている人や、

オーケストラ部、吹奏楽部に所属している人にきくと、

「そうだよ」

という答えが返ってくると思います。

何がいいたいかというと、

勉強も同じだということです。

平均的な子供達で、

勿論個性にもよりますが、

概ね(おおむね)

3日勉強しないと学力は下がりはじめます

つまり、学年にもよりますが、

3日以上勉強しないと、

前回解けた問題が解けなくなる確率が

いきなり上がります。

つまり、

前回までにやった勉強が無駄になっていきます。

もっとストレートにいうと、

3日前よりバカになっている状況に陥ります。

もったいないですよね?

ちなみに勉強だけに限定すると、

うちの教室で、早慶レベルの文系受験生が、

実力を維持する為に必要な勉強時間は、

かなり効率よくやって、

最低一日90分です(勿論毎日)。

最低でですよ?

勿論実力をアップさせようと思うと、

それ以上の時間が必要です。

もう病気や怪我なんかしてる場合じゃないです。

ちょっと、興奮してしまいました。

気を取り直して・・・・

普通の中学生も、

3日空けるとバカになる


2日あけると学力上がらない

と考えてください。

15分でもいいです。

毎日やってください。

TVゲームも料理も、

バイエルもロングトーンも(音楽)

素振りもリフティングも(球技)

毎日15分で、かなりの事ができるはずです。

運動会の時も

おばあちゃんちに泊まる日も

ディズニーランドに行った日も

15分は大丈夫でしょ?

何ができるの?

と思う人には明確に答えます。

多分びっくりするくらいの事ができます。

では合格

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