ゲームのやりすぎ、正式にWHOが病気と認定

こんにちは、教育しん研です。

 

5/26の日曜日でしたか。。。

 

以前から話題になってましたが、

 

WHO、世界保健機構が正式に

「ゲームのやりすぎ」を病気認定、

というニュースが流れましたね。

アル中と同じ扱いです

 

身近なところでいうとスマホゲームがあてはまりますね。。。

 

※入試科目、政治経済選択者は要チェック項目です。以前から認定の動きが話題だったデカい案件がとうとう正式決定です。

 

私もファミコン世代なんでよくわかりますが、1日に2時間3時間、ゲームしたり動画見たりすることが勉強の邪魔にならないわけがありません。少なくともまともな受験勉強は無理です。

 

当たり前ですが、受験生は受験勉強に一番時間を使います。学校に通っているわけですから、余暇をゲームに何時間も費やす。。。

 

まともな受験勉強にはなりません。

 

私の経験則で恐縮ですが、

 

一日1時間以上ゲームや動画みてて進学校に合格した生徒は合格者の1割以下。

 

1日1時間以上ゲームや動画視聴してて、ニッコマ以上の大学に合格した塾生はこの10年間で1人(東洋大学2016年度入試、草加高校出身)しか知りません。

 

将来を捨ててゲーム会社をもうけさせている自分の愚かな現状に気づいてください。

 

ゲーム制作会社の高学歴社員は、君たちの将来なんぞ知ったこっちゃありません。儲かればよいのです。

君たちの貴重な時間という資源が、彼らの高収入に化けているのです。

 

正直、塾生OBにはゲーム会社の子もいます。彼らからもいろいろとききます。

「受験生にはゲームさせないほうがいいっすよ」と、親身のアドバイスがあります。

「どうやって若い世代をゲーム中毒にしたてあげようか」、

開発者はそればっかり考えているそうです。。。。そして、そういう開発者が出世頭だそうです。

 

では。

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