コロナ禍のなか英語外部試験利用受験をどう処理するか。
こんにちは、教育しん研です。
今日は受験に英検を使わざる得ない子へ向けてです。
この話の前に、一応書きますが、「コロナ禍の中で資格試験の受験はそもそも考えてない」というご家庭は戻るボタンをお願いします。←これも立派な選択肢です。勇気をもって「受験しない」という選択もあります。
さて、「高校・大学受験のためにはこの状況でも受験します」という方々に書きます。
まず真っ先に伝えるべきことは、
「なんとかして高校・大学受験に必要な級を受験すべし」ということです。
特に受験生にはこれは由々しき問題です。
現在、漢検・英検をはじめとして検定試験が次々に中止されています。簿記検定も中止です。
申込自体がすでに困難です。
このままでは受験機会も限りなく小さい状況に追い込まれます。
受験したいのに指をくわえて待っているだけでは「結局大学受験に間に合いませんでした」という可能性が見えてます。
実は今、検定試験自体を受けるため(合格するための勉強内容ではありません)にやるべきアクションはあります。
そんな裏ワザちっくなものあるの?とお思いかもしれませんが、どんな逆境にも打開策はあります。ただ、これを塾生以外に伝えるつもりは基本ないので、高校受験生である中3と、高2・高3・浪人生で、必要な級(高校受験生は最低3級、大学受験生は最低2級)をまだ持ってない場合はかならず申し出てください。個別に伝えます。
では。