スキマジカンを有効活用

こんにちは、教育しん研です。

突然ですが、 

勉強の結果というのは、

「質」と「量」の掛け算で決まります。

「集中」して

「膨大な時間」を

勉強することで、驚異的な知識を吸収できます。

ですので、

出来ることなら勉強している全ての時間において

高い集中力を保っていたいところ。

しかし、試験などにおける出題範囲は

基本的に

many(たくさん)

a lot of(たくさん)

huge(巨大)

です。

「集中力を保てる時間以外は勉強したくない!」

これではとても出題範囲を全てカバーすることが出来ません。

そこで、

「勉強しないよりは勉強したほうがマシ!」

と開き直って

隙間時間を活用するようにしましょう。

勉強の「質」と「量」のうち、

「量」の部分を大きくしようというわけです。

1日を通して、

じつははかなりの隙間時間が存在します。

それらの時間を有効活用して勉強すれば、

隙間時間を無駄にした場合と比べて

かなりの成果を得ることが出来るでしょう。

なお、隙間時間の例としては、

・通勤時間(通学時間)
・食事の時間
・トイレの時間
・入浴時間


などがあります。

実際私は大人になった今でも、

大好きな本を沢山読むために、

上記の時間を一人でいるときは、

まず間違いなく読書にまわします。

ですからバッグの中には

必ず本が一冊は入っています。

中学生や高校生は

こういった時間に教科書(参考書)を読んだり、

音声教材を聞いたりすればよいわけです。

数学や物理などの公式を書いた手帳を見るのも良いでしょう。

「食事中に本を読むなんて、はしたない!」

とか

「トイレで勉強なんてしたくない!」

といったご意見もあるかと思いますが、

こういった数分の積み重ねで

年間にしたら膨大な時間になっています

また、

・起床前の10分
・就寝前の10分


このような時間に日課を決めておくのも効果的です。

「10分だけ」と決めておくことで、

気持ち的に頑張れるようになります。

そして、こういった時間も

年間でみたら相当な時間の積み重ねになるのは言うまでもありませんね。

では合格

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