テスト勉強指導(例えば数学)
こんにちは、教育しん研です。
定期テストで点数を上げたい場合。
北辰テストの成績を上げたい場合。
単純に志望校に合格したい場合。
それぞれやり方があります。
例えば数学。
モデルケース
目標:数学の期末テストで平均点を超えたい。
実行すること
①学校の教科書傍用問題集を用意
②基礎問題(多くの場合草加市ではA問題のくくり)を一度解く。
③塾指導パターンを実行
④講師がチェック
⑤応用問題(多くの中学ではB問題のくくり)を解く。
⑥⑤から捨て問選択を講師が実行
⑦あとは繰り返し指示通りやる。
最速2回、多くても7回で大丈夫。
こんな感じです。
実質これで目標を達成できない子は99%いません。
塾の教材?
そんなもの二の次です。
定期テスト前は学校教材を優先するに決まっているじゃありませんか!
コツは、学校の教科書傍用問題集を使うこと。
塾教材しか使用不可の塾もあるようですが、目的によっては学校教材を使用するほうが効果的な場合も多いのです。
塾教材を使うことは目的ではありません。目的達成のためのただの手段です。
勿論他の教科も、定期テスト前は学校教材をフル活用します。
当然のことです。
では、塾教材はなんの為か。
学校授業の予習のため、
定期テストでの目標点が80点以上の場合、
北辰テスト対策や入試対策の為
に使用します。
大手フランチャイズ塾では個別指導なのに
「テスト前でも学校教材を塾で使用するのはお控え下さい」
と言われることがあるらしいですが。
例えば上記の
「定期テストで平均点」
が目標の場合は、私が思うには学校教材を使った指導が一番効果があります。
これよりよい方法がある場合はぜひとも知りたいです(多分無いと思いますが)。
教育しん研では当たり前のことを当たり前にやります。
定期試験前は定期試験対策を、
ホクシンテスト前はホクシンテスト対策してあげればよいのです。
普段の授業でも、塾教材にない質問も当然受け付けます(塾教材以外の問題を質問されて困るような講師はうちには居ません)。
もうすぐ期末テスト期間です。範囲表が出次第、塾では試験対策に授業が切り替わります。
一緒に頑張りましょう。
では。