モノシリっぽく話す
卒塾生からのメッセージ。。。褒め殺しですやん。。。
想定以上に褒めてくれて嬉しいですが照れ臭いですね。。。
で、卒塾生が私を高く評価してくれて、とても嬉しいのですが、もう40台も終盤、いろいろな社会人経験と、「学問かじるのが好き」が組み合わさると、私みたいに「子供からみたら物知りに思える」人は意外と多いのです。
なにか質問されたとき、私の基本的な答え方は大きくわけて3種類あります。
①知っていることは適度な情報とともに答える(情報が多すぎてはいけない、相手に合わせる)
②知らないことは「先生は知らない」とまず言い、推測を答える(授業内では推測であると強調する、そして可能な限り後で調べて、有力な説、又は正解を把握する。もちろん推測が間違っていたら、答えを訂正する。
③正解の無い質問に関しては I think that または自分の知っている人物の引用で答える、もちろん有力な説があれば、それらもいう。そして「学問的に現在正解が無いが、大学以上で勉強すれば君が答えを出せるかも(o^―^o)ニコ」と伝える。
以上のように私は心がけてます。そうすると、多分
「実際よりも物知りにみえる」ことに繋がるのだと思います。
大切なのは「相手に伝わるよう説明すること」です。同じ質問でも、相手の年齢、文理別を意識して説明することが大切です。