リバイバル・復刻ものについて。”差別化戦略”
こんにちは、教育しん研です。
オリンピアオリエント・ウイークリー・スイマー
写真は昭和の東京オリンピック当時の骨董品です。
1964年大会なので、かれこれ半世紀前のものですね、
政治経済の経済分野で、企業戦略を簡単に習うのですが、
最近”復刻”ものが多いです。
日本の裕福層は実は高齢者です。
おそらく、次回21世紀の東京オリンピックでも、それに因んだ復刻物が出て、それなりに売れるのでしょう。
50年前のジュース、50年前のお菓子、50年前の即席麺、
50年前の時計、カバン、くつ、文房具、、、、、、
江戸東京博物館に飾ってある生活用品のデザインのどれかが
”リバイバル復刻”するのは間違いないでしょう。
公民経済分野では”差別化戦略”というやつです。
中身は現代のものと同じでも、
”当時のデザイン・パッケージ”で売ってるのを見かけると、
多少高くても買いたくなるのが人情です。
今から楽しみです。
では。