中学から進路を考える有利さ(高校選び)
こんにちは、教育しん研です。
私が考える子供たちの将来設計ですが。。。
すごく単純にいうと、
生活の糧を学歴で得るか、それ以外で得るか
です。
①学歴意外で得ようとする場合
一番お勧めなのは「職人」です。
大工・洋裁和裁・調理師・整備士全般・プログラマー
とりあえず、公的資格とかも必要なので、
工業高校・農業高校・総合高校・商業高校
実はこの辺りを受験するのもアリです。
偏差値50以下の普通科高校に行ったのち、専門学校経由でもいいでしょう。(進学校に行ってしまうと、専門学校という選択肢は事実上無くなってしまいます。)
ただし、当たり前ですが、給料は高くありません。というか、
草加在住だと、生活は苦しいと思って良いでしょう。
草加市平均年収>全国平均年収
メリットは、勉強以外の要素で生活の糧を得られること、です。
※当然ですが、高校入試は戦うことになります。が、意外と専門学校入試は高校入試より楽です。
②学歴で得ようとする場合、
とにかく偏差値50以上の高校に入ること、
そして最低でもニッコマ以上の就職実績をもつ大学に入ること。
これに尽きます。
卒塾生たちから良く聞きますが、
「俺、私、○○大学でよかったわー」というセリフ。
就活を戦った彼らの生の声です。
学歴が就活の入り口の広さを決めます。
そしてここがポイントなのですが、
ニッコマ・MARCHは、普通の子が努力して入れる大学です。
給料も、草加市の平均年収以上をほぼ確実に確保できます。
特にMARCHはお得感が強いです。
では。