中学生も高校生も1学期中間は気をつけろ!の話
こんにちは、教育しん研です。
GrandPrix100
さて、とうとう来週中間テストです。
少し日程に変更があったようで、市内公立中学は
瀬崎・草加・松江と。。。
5/24金曜日にテスト日が集中しています。
もう今週末しか纏まった勉強時間はとれないので、焦り気味で勉強に入りましょう。
テスト範囲はもうでそろってますね。
1学期中間は、前学年の復習範囲が入りがちですので、
2年は1年の学校教材、
3年は2年の学校教材も準備しましょう。
(特に理科社会)
そして、次に県立高校1年生ですが。。。
今回の中間は、最初にして唯一の”やさしい”テスト範囲です。
当たり前ですが、高校は義務教育ではありません。ので、
なめすぎると留年します。
特に、英語・古文・理科・数学は、1学期期末から勉強内容の難易度がべらぼーなインフレを起こします。はっきり言って、物理や数学で0点がでます。0点ですよ?中学で0点とるやつなんかいましたか?でも高校では実際よくおこります。。。。怖いですねー。。。
推薦狙いの子はもちろんですが、一般入試狙いの子も、学年の前半戦でリードを取るのが定石です。
進級できなきゃ卒業できません(たいがい留年した子は高校やめちゃいます)、そして卒業できなきゃ当然進学もありません。
せっかく高校受かってもお先まっくらですね。。。そんなことになったら。
だから。。。文系志望者は理系科目を、理系志望者は文系科目を、1学期中間でとれるだけ点数とっとくのです。
では。