中間テスト範囲が縮まる件
こんにちは、教育しん研です。
5月は何かと学校行事が多いですね。
大型連休から始まって、
修学旅行とか遠足とか、
6月のガクソウに向けた部活動の練習とか
で、期末テスト2週間前に発表した試験範囲が、
学校の授業進度が追い付かなくて。。。。
縮まるという現象が度々おこります。
私たちももう慣れっこになってて
「良くある普通のこと」
と認識してますが、
「2週間前から必死でテスト対策している人々」
が居ることを知っておいて欲しいと切に願います。
学校の教科担任、真面目な生徒たち、
中学生なら、その保護者の皆さん、
そして最後に私たち私塾のスタッフ。。。
一部を除いて、中高生を評価する社会的基準は
まだまだ「学力」です。
「学校行事を頑張った」評価点をいくら貰えますか?
限りなくゼロに近いのが現状です。
もういっそ、9教科にプラス、10教科目として、
「旧課外活動」とか作れば良いのに。。。
「旧課外活動中間テスト」とかいきなりできても確かに戸惑いますが。。。
まあ、そんなことさえ考えちゃいます。
近未来的にはわかりませんが、
今は「学力が中高生の99%の評価を決める」
のが現実ですから、
真摯に定期テストの公平性をより一層確保してほしいと切に願います。
では。