中1二学期中間・国語・文法
中一国語文法です。
今回の範囲に文法が含まれてますが、中1は、単語(品詞分解)の知識なしで解くハメになります。なぜなら品詞分解をまだきちんと習ってないから。。。
①とりあえず文節分けできるようになりましょう。これがわからない場合は今回のテストで文法は捨てることになります。他の単元で点数かせぐ方針になってしまいます。
②文節を5つの成分(主語・述語・修飾語・独立語・接続後)に分類できるようになってください。
③文節と文節の関係を把握します。修飾語と被修飾語、並列の関係、補助の関係、主語・述語の関係、接続の関係。
ここが一番わかりにくく且つややこしいので、遠慮なく講師に質問しましょう。コツがわからないまま独学で進めてはいけません。
※補助の関係は4つをまずは丸暗記してください。これは理解してなくても得点できる部分なので、独学でもいけます。
とにかく、文法は県立入試では配点が低すぎて軽視されがちですが、定期テストでは結構なウエイトを占めます。特に草加中学は伝統的にここの配点が高いので注意してください。
以上、2学期中間、中1文法勉強手順でした。
では。