中3中間テスト理科編
こんにちは、教育しん研です。
今回中3の理科は、3年生分野の力学と、2年生分野の天気が中心になります。
どちらの単元も、やっかいなのは計算問題で、
高得点をたたき出そうとすると根本理解が必要なとこです。
まず、天気ですが、
①高気圧と低気圧の関係から風が吹く方向を割り出す。
②前線の種類と特徴を暗記→進行方向や天候を予測
③飽和水蒸気量の計算ができること
こんな感じで本格的な「理解」が中心となります。
もうほぼ受験レベルの問題です。
そして力学ですが、
①作用・反作用・合力・分力・慣性の法則の意味暗記
→平行四辺形や、数直線に似た図形の作図
→電車やエレベーター内での力のかかり方問題
②0.1秒間に60打点、もしくは50打点する実験器具でテープの長さを並べ、
→平均の速さを計算する
①は確り理解するのが一番の早道なので、「ん?」って思ったらすぐ質問、
とことん講師に突っ込んで質問すること、
教科書や参考書読んだだけで分かった気にならないように。
②は一見難しく書いてある公式は無視!
普通にミハジ、もしくはハジキのT字書いて計算
→正体はただの算数、理科だと思うな、これはただの算数
こんな感じでしょうか。
なにせ時間ありません。
テスト実施日は着々と近づいてきます(遠い目)
では。