休業中の学校課題評価の価値

こんにちは、教育しん研です。

 

さて、予想通りというかなんというか、5月末日まで学校が休校になりました。私立学校では既にネット配信の授業が開始されていますが、公立は。。。普通に復習の指示と、予習を独学でやれとの指示が目立ちます。

 

ちなみに、私見ですが、平均的な公立学校の生徒は、予習は愚か復習だってままならないのは自明ではないでしょうか。。。

 

私も含め、学校教員は基本お勉強のできる生徒出身です。内心、「平均的な子がこんな独学できるわけねーじゃん。。。」と思っているだろうことは想像に難くありません。

 

ここで学校を、ましてや教師を責めるのは間違ってます。今回の新コロは天災といって良いものです。一教師が責任を問われる筋合いは全くないと私は思います。

 

あるとしたら。。。政治家に被ってもらいましょう。彼らの判断が結果、現状を招いたとは言ってよいでしょうから。

 

当たり前ですが、公の機関に所属している人たちは自分勝手には動けません。

 

だから、動けない公立学校に代わって私塾があるのだと思っています。

 

さて、この流れで、中間テストは中止です。

そして、休業中の成績は「できるわけねー」課題で評価されます。

 

私は月謝という報酬をいただいてそれを当たり前に手伝います。

 

高校入試の内申書も、部活や実技科目は理論上評価されないと思います。

 

だって学校休業中の部活動も実技も評価できませんから。体育大会も全て中止、全員横並び、クラス全員が同じ評価のはずです。また、そうでないといけません。

 

私は評価の対象となる提出物を全力で仕上げるお手伝いをするのみです。

 

そして、休業明けに迫る現実を予測して、塾生に伝えるのみです。

 

頑張ります。当たり前にがんばります。

 

では。

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