制服の機能性と模試と外出
こんにちは、教育しん研です。
GWの谷間平日の本日ですが、草加は良いお天気です。
もう昼間はYシャツ1枚でも心地よい陽気です。
さて、先日4/30に三年第一回ホクシンテストが実施されましたが、
今回初参加の面々は、
「朝から頭はたらかない~」
だの
「ぶっ続けで5科目疲れたわー」
だの言ってましたが、
休日朝からのテストに慣れてほしいと思います。
まず、気にしてほしいことは、行動予定の立て方です。
今回初めて試験会場に足を踏み入れたわけですが、基本的に、
初めて行く試験会場には集合時間30分前に着くよう行動
です。
実際、トイレに行きたくなったり、忘れ物をコンビニで購入するなど、
試験前には必ずといっていいほど余裕時間が必要になります。
普通、高校受験は最低でも2回(私立と公立)を受験する子がほとんどです。
大学受験だと(一般受験の場合)最低でも5回は受験します。
その際、行きなれた会場なら15分前、初訪問の会場なら30分あれば、大抵のことには対応できます。
なので、受験本番は、下見をしておくことが大事です。
そして意外と重要なのが、制服で行くこと、
つまりは、自分が普段一番着慣れた服装であることが重要です。
いつものものが、いつものポケットに入っている感覚は絶大な安心感を生み出します。
私自身を例に挙げると、まあ、私は男性なので、女性の服装はわかりませんが、
スラックスの左ポケット
・携帯
・お札入りカードケース
・キーケース
スラックス右ポケット
・PASMO
・小銭入れ
Yシャツの胸ポケット
・使い慣れた筆記用具2本
これらが収まります。
そしてカバンの中には財布や手帳、タブレットが収まるわけですが、
カバンが無くても(つまりバッグを家に忘れてきても)、
そして(上着のポケットを必要としませんから、
夏でも冬でも、着慣れた服装、
つまり左右ポケットのあるスラックスとYシャツさえ着ていれば、出先で慌てたり困ったりしないのです。
たまに、ラフな格好、特に胸ポケットの無いアッパーを着てしまった時は本当に不便を感じます。
サラリーマンの方は共感していただけるかと思います。
なんかスーツも含めてユニフォームって本当に機能的で安心感ありませんか?
学生にとってこれが制服にあたります。
よく考えて作ってありますよ、ホントに、ブレザーも学ランも。
では。