卒塾生が来てくれました。
こんにちは、教育しん研です。
昨日久しぶりに近所の卒塾生Oくんが数か月ぶりに授業終了時間に合せて立ち寄ってくれました。
彼は小学生から大学受験まで私の教え子でした。
大学1・2年の時はスタッフとして一緒に働いてくれた子です。
そんな彼も大学3年生、N大学で都市計画関係の勉強をしています。
流石に工学系の3年生、
まあ、忙しい日々で、学科内での成績も上々らしく、
昔からそんなに頭のキレる子ではなかったのですが、
高校受験も大学受験も、絵にかいたような
「努力で才能の足りない分をカバーする」
ことができる子でした。
そしてちゃんと有名大学に合格しました。
今は持ち前の勤勉さで学科3位の成績らしく、
インターン先も研究室選択も優先的に希望が通っている状況だそうです。
やっとこさ纏まった暇ができ、
近況報告がてら差し入れ持ってきてくれました。
生徒たちも、
「○○先生久しぶり!」
と懐いています。
うちの小中学生たちも、
町内会の行事などではOくんは近所のお兄ちゃんなので、
久しぶりに合えてうれしそうです。
「最近勉強ばっかやってって引きこもってました。GWは大学の課題やってたらいつの間にか終わってましたw」とOくん。
私は大学は文系学部だったので、大学の勉強で忙しい思いをしたことが無かったので、
「それでこそ理工系大学生、偉いぞ!」
という感じです。
さすがに20歳にもなると落ち着きも出て言動も大人っぽくなっています。
「あの反抗期の悪ガキが立派になったなあw」
「そおっすねー、ほんと昔は迷惑かけましたw」
まあ、元気そうで何よりです。
では。