受験指導奥義だと思うこと
こんにちは、教育しん研です。
私が受験指導で気を付けていることなのですが、奥義というと大げさかもしれません。が、とても大切なのに見落としがちなことを書いておきます。
↓亀戸天神、お礼参りしてきました。この季節は藤が綺麗です。
受験に準備が必要なのは言うまでもないですが、その中でも重要なものの一つが
「入試日と実力のピークを合わせること」だと思います。
早すぎても遅すぎても最大の成果は出せません。ここを調整してあげるのが受験指導の腕の見せところではないでしょうか。
今更感もありますが、わざわざ書いたのはなぜか?
2021公立高校入試で塾生の殆どが本番で自己ベストをマークしてくれたからです。
正直、こんなに上手くピークを合わせてくれることができたのに驚いています。
受験生たちが素直に私の指導を実行してくれたことに深く感謝します。
私は受験生には「初詣行く時間があったら単語の一つも覚えましょう、受験生は初詣には宗教上の理由があるご家庭以外は行かなくて良いです。」と毎年言いますが、私自身は受験生の代わりにと毎年天神様を「見てあれかし」と拝みます。去年・今年はリモート祈祷になってしまいましたが、お礼参りにはいくことができました。願わくば疾く禍過ぐべし。。。。