受験校ターゲットの変化、高校入試編

昨日の続きです。今日は受験校の変化について

 

うちの中学生は最近、だいたい半数強が公立高校、半数弱が私立高校に進学します。

 

昔と比べて県立神話が崩れてきてますね。

私から見ても理由は明らかですね。。。

埼玉県でもかなり私立高校が幅を利かせてきてます。

 

正直、ウラコウとカワタカ(言い方古い。。。)、あと大宮高校くらいですか?ダントツで県立優位だと言えるのは。。。

 

まあ、3校とも草加の教育しん研からは遥か彼方(いろんな意味で)なわけですが。。。

 

同じ偏差値で入れる高校を比べると、

 

たとえば辛うじてニッコマを一般受験できるのがホクシン偏差値50の県立高校なんですね、ここらだとまあ、クサナンということになります。

 

で、ホクシン偏差値45とかで入れる私立高校でも、やっぱ普通にニッコマ受験が可能なんですね。。。

 

だから、あえて無理してホクシン偏差値45とか49の県立高校に進学する意味が薄くなってるんですよね。。。

 

まあ、まともな大学進学を希望する人にとっては、という前提条件つきですが。

 

てなわけで、うちの子たちも、高校生の塾生は私立高校に通ってる子の割合が昔より全然増えました。学年によっては私立の子のほうが多いかもしれません(数年前?の高3生?2021年度入試だっけ?は確かそうだったような。

 

2016年とかは確か高3生が全員公立高校、というか、草加・草加南・草加東・越谷北。。。。おお。。。。県立高校100%でした。

 

うちは完全地域密着型と思ってましたが、2016年には草加市在住の塾生しかいなかったのに。。。

 

ここ最近は遠いとこだと南は豊島区から、北は越谷市の北部からも(ありがたいことです。精一杯頑張ります)。

 

で、面白いことに、

塾の規模は一切変化なし!

 昔も今も塾生の人数一緒!

なんですね(笑)

なんか話それましたが、マジで塾生がバラエティー豊かすぎて笑えます。。。

では、まだ続く。。というか、合格速報も書きますね。。

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