古文・漢文・・・片身の狭い・・・
こんにちは、教育しん研です。
最近古文漢文、いわゆる古典ですね。
を入試科目から外す高校・大学入試が多いです。
私自身源氏物語や枕草子はあまり好みません。
やはり読んでて面白いと感じるのは徒然草や方丈記だったりします。
平家物語などの軍記ものも好きです。
男性目線のせいかもしれませんが・・・
まあ、好みなのでそこは置いといて、
大学の先生に訊いてみると、
やはり社会科学や自然科学を学ぶ学部の入試には、
古典を課す意義が薄れているとの認識が多いようです。
なんか寂しいですが、
確かに古典籍の意義を大学4年間で見出だせる学生の割合が少ないのも事実です。
直接役にたたない”教養”こそが大学教育の大切な面だと思うのですが・・・
まあ、受験指導にとっては科目数が少ないのはありがたいのですが・・・
まあ、要するに・・・寂しいなと。
思う次第です。
では。