地球が危ない?
こんにちは、教育しん研です。
昔から大学受験の問題には、
「地球が危ない」
的な長文問題が、英語でも国語でも出題されてきましたが、
ここ最近、公立中学校の教科書や、
高校入試の問題にも、
環境問題絡みの設問が一気に増えた気がします。
しかも中学生の授業では、
国語は勿論のこと、
英語でもやたら
environment
Earth-friendly
help the Earth
などの単語が激増していると感じます。
そして極め付けは社会と理科
温暖化、異常気象、再生可能エネルギー、リサイクル、リユース、リデュースの3Rなど・・・
といった用語がわんさか登場します。
「世の中が危うさに気づいてきているな・・・」
と感じる次第です。
東日本大震災での原発問題や、
ゴミ問題から派生するリサイクル活動など、
もはや中学生も意識しなければならない世の中になったのですね^^;
中学生諸君!
意識してください。これは君たちの遠い将来の為でもありますが、
目先の合格の為でもあるのです。
大学や高校や中学受験においても、
受験業界までもが、
得点獲得の為に必要だと思っている知識であり教養です。
では。