夏日!デザイン始まってます。
こんにちは、教育しん研です。
本日。。。夏日です。
一昨日の寒さはどこへやら。。。
名実ともに新緑の季節です。
さて、うちの中3生ですが、
やっと受験生の自覚も芽生え始め、
約半数が、自らの
「勉強法デザイン」をし始めました。
基本的に受験屋の仕事は、
「受験生を受からせること」
なのですが、
①一番良い理想的な形が、
「本人が受験勉強をデザインし、大人が必要な修正を加えてやる」
です。
②その次に良い形が、
「よくわかんないけど、とりあえずプロの言うとおり一生懸命やってみる」
です。
③3番目にくるのが、
「大人が見張り、そしてがんじがらめにして無理矢理受からせる」
です。
実は以上3つの方法のどれかの方法を取れば、高校受験はクリアできます。
しかし、受験生本人の面白みはややりがいは全く異なります。
③の方法なんて苦痛が多すぎて泣き出しちゃう子も多いです。
しかし我々「受験や」の仕事は「受からすこと」なので容赦はしません。
保護者に「自立(律)性を殺して合格だけを目的にしますが良いですか?」
と確認して実施します。
当たり前ですが、①が受験生にとって面白く、やりがいのある形です。
手遅れになって③に突入する前に、
是非とも受験を真剣に考えてください。
では。