学力は文字通り・・・
こんにちは、教育しん研です。
平成24年度の入試は、嬉しいことに、全員第一志望合格という結果になりました。
そのせいか受験生の入会希望が増えています。
勿論私達もがんばりましたが、一番頑張ったのは子供達であり、
応援してくれる保護者のみなさまのおかげでもあります。
ところで、
よく受験生達が、志望校決定に関して
「学校で学力的に無理だといわれた」
とか、
「内申点が足りないといわれた」
とか言います。
しかも毎年のことです。
私達は内申書は書けません。
だから内申書については学校の進路指導を鵜呑みにするより仕方がありません。
しかし学力は違います。
実際に教育しん研の塾生は、
「学校で無理だといわれた」
志望校に合格しています。
しかも一発勝負の県立入試においてです。
殆どの場合学力はその気になれば上げることができます。
内申書と違い、担当教師の主観が入り込む余地は殆どありません。
入試(学力検査)は客観的な土俵で学力という”力”をはかります。
学力は文字通り”力”です。
毎年中学生には、
「内申書を書くのは中学校の教師である」
「可能な限り内申書を良くすべく、真面目に一生懸命学校の先生達と円滑な関係を築け!」
「志望校に向け、それでも足りない分は学力でねじ伏せろ!」
「学力に関しては私達が力になれる」
こう言います。
時々「塾より部活優先」
とか仰る学校の先生がたともお話しますが、
真摯に、
「このお子さんは、自分の将来の目標の為、大学進学を志望しています。
そして大学進学の為に、経済的なハンデとならないように県立高校を、
学力的にハンデを背負わない為に、○○高校を志望しています。
今勉強を頑張らないと○○高校に届きません、だから部活より学力向上を優先させてやって欲しいのです」
正直に、真剣に、子供達の為に話せば大抵の先生はわかってくれます。
誰であれ、頑張る子供達の目標達成を邪魔する権利も意義もありません。
学校の先生も塾の講師も子供達の目標を手助けしたいに決まっていますから。
では
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勉強をきちんとしておけばよかったと思う事が多々あります。
有り難う御座いました!
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> SHO:DO 周戸憲子どすさん
コメントありがとうございます。
我々は精一杯子供たちの希望をかなえて上げる為頑張ります^^。