布製マスクを使う知恵(火事場泥棒に負けないよう)
こんにちは、教育しん研です。
今日は寒いです。そして風が強いです。
コロナウイルス騒ぎでマスクが不足しています。
そして、転売目的で買い占めてる火事場泥棒もいるようです。
私は医療関係者ではないので、正しい知識かどうかはわかりませんが、昔ながらの布製マスクの内側にガーゼをあててガーゼだけ交換して何度も使用し、使い捨てマスクの使用量を減らしています。
マスクの効果の主なものは「着用者の呼吸器、鼻や口元の湿度と温度を上げる」ことです。
決して空気感染を防ぐものではありません。
インフルエンザや風邪のウイルスは当然ですが普通のマスクの目よりも小さいので、マスクで空気感染は防げません。
ただ、インフルエンザウイルスは、高温と湿度に弱いのです。
湿度50%、気温22度以上で4時間保てば96%のウイルスが死滅します。←けやきトータルクリニックのHPより引用
だから、「侵入経路である口元の湿度と温度を上げる」のが最上の予防策です。何かで口元を覆った状態ならば湿度も温度も十分です。
だから、マスクがなくても「口元を覆うものを使用」すれば良いのです。
外出時にバンダナやネックウォーマーや布製マスクを使用して、毎日洗濯すれば問題ありません。
温度と湿度のバリアーさえ張れば良いのです。
では。