推薦型入試シーズン到来
こんにちは、草加の個人塾、教育しん研です。さて、9月です。推薦型入試のシーズン到来です。
AO入試、総合型入試、指定校推薦、公募入試、自己推薦入試。
どんだけ言い方あんねん!
と思うのは私だけでしょうか。。。
まあ、だいたいこいつらは指定校以外はやることの基本は一緒なんで、名前統一したほうがよいと思います。カテゴリー多すぎて、しかも大学によっては同じ形式のやつを名前だけ変えて、
Q「貴学のAO入試と自己推薦入試は何が違うのですか?」
A「時期以外一緒です」
心の声「1期、2期でええやないか!」
と思うこともありますが。。。
まあ、実は正直言って私にはありがたい制度だったりします。
理由、
①制度がややこしすぎて素人には分からん→ちゃんと指導できるのは熟練した教師か塾だけ、対策しない素人が沢山受ける→結果実質の競争率減るから、プロに習った子は結構簡単に受かる
②運動部をがんばってきたけど、推薦入試に繋がる成績は残せず、評定平均も低い。というヤツでもちゃんと対策すればちゃんと受かる。相手は「確実に入学してくれる論理的根拠」を求めてるんで、それを満たす答案を用意すればよいだけですからw
③制度が新設、更新されるたびに必ず「穴」が存在する。その穴が埋まるまでは毎年無双できる。
さて、今年もまだ「埋まってない穴」残ってますね、ムフフ。。。ごっっつあんです!