新高2生へ②
こんにちは、教育しん研です。
※昨日の続き、新高2生がいまやることその②です
※基本スタンス:学校が休みになってしまったという現在の環境を最大限に利用すること!これに尽きます。
正直、平均的中学生やこないだまで中学生やってた新高1とは違うスタンスで現状を見てください
②推薦・AOに頼る予定の子
さあ、さあ、この子たちも大チャンス、部活もない、学校もない。自分の進路をよーく、よーく、考える時間があるのです。
まずは学部を決めましょう。
学部が多すぎてどこ目指せばよいかわからない?
心配するな、多くても3択~5択にできるよう指導します。
遠慮なく相談してください。当たり前ですが、AO・推薦の重要な課題は「なんでこの大学のこの学部を選んだの?」と必ず質問されることです。付け焼刃や適当なことを言ってもダメです。確固とした志望理由を表現できる練習をしなければなりません。志望理由も必ずその子にあったものを見つけるのが講師の仕事です。「自分一人で考えろ」などということはうちでは絶対言いません。
次、推薦・AOに頼る以上、内申書点数をとりにいかねばなりません。
学校の授業は休業中→単元は進まない。
つ・ま・り。。。。
この休業中の提出物が成績を決める大きな材料!
もう埼玉県の某高校では、中間テストは中止、提出物で成績決める、と公言してますよ!
内申書点数獲得の
大チャンスです!
つづく。。。
※追記
ちなみに私はどうしても体育と美術(芸術)が苦手でした。5科目は実は努力すれば誰でも点数は上がります。しかし、実技科目はそうはいかない。運動音痴の私が努力しても上昇値はたかが知れてます。「死に物狂いで努力して」微々たる上昇でした。才能ないやつは高得点取れません。。。。
だから、実技の無いこの休業は大チャンスなのです。
つづく。。。