新コロ禍での気づき②リモート授業の当たり前すぎるメリット
こんにちは、教育しん研です。
新コロ禍での気づき②です。
さて、今回の騒ぎで電車通塾の子にはスカイプかラインでリモート授業と相成ったのですが、彼らに感想をきいてみたところ、
「やはりリモート授業はイマイチ臨場感がないので不満、塾じゃないと気合が入らない」という感想が多かったですね。
この件はまた後日書きますが、やはりテキスト指さして質問するときに画像が乱れたり、私の書いた個別指導メモを持ち帰れないのが不満みたいです。紙ベースで管理しないと、半年後、1年後にスマホ機種編したら消えちゃう。。。という意見がもっとも多い不満でした^^;
さて、デメリットはひとまず置いといて、今回はリモート授業のメリットを書きます。
①忘れ物が発生しない←基本自宅の自分の部屋ですので、忘れ物のしようがありません。特に受験生は大荷物で通塾しなければならないのが、自宅なので手ぶらです。
「しまった。。。あれ持ってくるの忘れた。。。」が無いです。
②外出禁止の感染症にかかってても欠席しなくてよい。←今回実際にあったのですが、水ぼうそうやっちゃった子がいました。これ、今までなら外出禁止が解けるまで欠席しなきゃだったのですが、自宅なので関係ありません。体調さえ回復すれば、謹慎期間を待たずに普通にリモート授業ができます。勉強が遅れずに済みます。
③足を骨折したけど欠席しなくてよい←これも実際ありました。松葉づえで来るのは大変ですが、リモートなら楽勝です。本人は「動けなくて暇なのに勉強遅れるとかマジないわー、スカイプ神!」と言ってました。
まあ、ざっとこんな感じです。
勉強効率はダントツで来塾したほうが高いとの意見が多かったのですが、リモート授業ならではの使い道も確かに存在するということですね。
では。