日常の威力

こんにちは、教育しん研です。

ある勉強法のブログを読んで思い出したので、

今日は、日常生活の中で私自身が効果があった方法について。

勉強する上で、私はなるべく楽しく、

興味をもってできる事を重視するのですが、

どちらかというと自分自身、単調な暗記が苦手です。

そこで、こんな方法を実行しました。

Ⅰお風呂の時間を活用する。

準備

① 覚える書籍を準備する

② タオル(普通のサイズ、粗品とかでもらう大きさ)を準備する。

そして、湯船に浸かっている時間を活用します。

実行

①まず、バスタブの横に用意したタオル(勿論乾いたもの)に書物を軽く包み、

湯船に浸かり、体を安定させます。

②そしておもむろにタオルごと書物を取り上げ、

包んでいるタオルで手の水分をふきつつ・・・・

書物を取り出し、お湯から両手を出した状態でキープしながら読むのです。

こうすれば、ぬるいお湯に30分以上浸かりながら、わりと簡単に本が読めます。

Ⅱトイレの時間を活用する

準備

①覚えるもの(単語・公式・地図など)を、コピーする。

②コピーしたものを、トイレの便座に座った時、見えやすい場所に貼り付ける。

実行

①トイレに大をしに入った時、

あー、トイレって無駄な時間だなぁ」と思う。

②「どうせだから、ここに貼ったものでも眺めるか」

と、おもむろに眺める。

たったこれだけです。

実はまだ、食事バージョンとか電車バージョンとか、家族でお出かけバージョンとかあるのですが、

これらは人目が気になるという点があるので、又のきかいにします。

さて、お風呂バージョンとトイレバージョンを実行すると、

入浴時間 10分×30日で、5時間

トイレ時間 5分×30日で、2時間半

何の苦労もなく、一ヶ月で7時間以上も

暗記の時間が実行しない人よりも取れる訳です

そして、私の経験上、この二つは意外と効きます。

だって、無理してないですから

日常に勉強を取り入れる威力です。

人間は、何もしない退屈な状態におかれると、何かしたくなるものです。

私はトイレに10分以上入ることは珍しくないので、

便座に座っている退屈な時間を有益に使うことが嬉しかったものです。

できる事から実行してみましょうね。

では合格

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日常の威力”へ2件のコメント

  1. yoko より:

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    Ⅰのお風呂、子供出来るまではやってました(^_^)v
    全く同じ方法だったので嬉しくなってコメントしました(笑)

  2. 教育しん研 より:

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    >yokoさん
    コメントありがとうございます。
    意外とお風呂の時間ていろいろよめますよね^^冬や梅雨の時は体も暖まるしいいですよね。

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