瀬崎中2年理科
こんにちは、教育しん研です。
今回は瀬崎中2年の理科です。
理科の場合、二分野は殆どが暗記でなんとかなる所がおおいのですが、
一分野については、物理と化学なので、ちゃんと法則や公式を理解しておかないと大変です。
今回は、電流の分野ですね。
簡単なほうからいきます。
①電流計の読み方
電流計には、3種類の端子があります。
それぞれ、
5A
500mA
50mA
の、メモリですね。
これは、それぞれのマイナス端子につないだ場合、
最大測定できる電流の大きさですよ
という意味です。
なので、500mAの端子につないだ時は、
5のメモリを500に読み替えてやればいいわけです。
例えば、2.6のメモリであれば、260と読めば、よいわけです。
5Aと、50mAの端子は、そのまま読めばOKですね。
②回路図
今回の中間テストでは、
豆電球
電池
スイッチ
の3つだけなのでちゃんと覚えましょう。
あ、電池の記号の縦棒は短いほうが、マイナス極ですからね。
そして、豆電球のつなぎ方、
並列なのか直列なのかを意識してください。
並列は途中で電流の通り道が分かれます。
なので、豆電球を一個外しても、もう一つの電球は点きます。
直列は電気の通り道は常に一本です。
なので、豆電球を一個外すと、もう一つも消えます。
一分野はこんな感じですね。
では