父と息子がママにずっと内緒だったこと。
ある日の会話(父40代壮年、息子高校1年生)
息子「(おもむろに)あのさ。。。最近ママの飯美味いよね。。。。」
父「!」「うん、俺もそう思う、ここ数年美味いよな、上手になったと思う」
息子「(おもむろに)あのさ。。。実は。。。。小さいときずっと
ママの飯まずっ!って思ってたのよ。。。でもさ、不味いとか言えないじゃん。。。。だから。。。わしマジ助かってるわけ、ホントに。。」
父「え、おまえ、ずっと我慢してたの?」
息子「そう、パパも思ってた?まずッって。」
父「うん、思ってた。でも言えなかった。。。。おまえ「おいしい?」ってきかれて、「普通」とかいってたじゃん。最近、「美味しい!」って言ってたのが本心?」
息子「そう、「普通」って言ってたけど「まずっっ!」て思ってた」
父「長年我慢してたの?」
息子「そう。。。でも良かった。。。美味しくなって。。。」
今、この親子は幸せな食生活を送ってます。