理想的な勉強?

こんにちは、教育しん研です。

勉強というのは

「質」と「量」が共に満たされた時に、

思いがけないほど高い成果を挙げてくれます。

いくら質の高い勉強(集中している状態)をしていても、

1ヶ月に数時間しか勉強しなければ多くの知識を吸収することは出来ません。

当然ながら逆もまた然りで、

いくら量の多い勉強(膨大な時間を投資)しても

集中出来ていなければ勉強した内容がほとんど頭に入りません。

高い「質」を保ちながら、「量」をこなすこと。

これが短期間で効率良く成果を出す

勉強法の本質的な部分になります。

はい、ここまでが当たり前の話です

この当たり前の話を

なかなか実践出来ないんですね。

ではどうすればよいのか。

これらを同時に満たす勉強法は?

教育しん研ではこう教えます。

勉強が「嫌い」だから、効率を良くすることが出来ないのです。

つまり、

勉強を「好き」になれれば

効率が良くなると思いませんか?

例えば、あなたが大好きだと思うことを想像してみて下さい。

スポーツでも、漫画でも、ゲームでも、何でも構いません。

それって時間を忘れて何時間も集中して楽しむことが出来ますよね?

私の場合は読書ですが、

それこそ、

電車でもトイレでも

お風呂でも食事しながらでも、

一人で居る時には

幸せな読書タイムを満喫しています。

勉強法の肝もここにあります。要は、

「勉強=好き」の感覚をすこしづつでも身につければよいのです。

そのために必要な様々な方法を塾で教えるわけです。

決して問題の解き方を教わるだけが塾ではありません!

細かな具体的方策はまた書きますが、

好きこそものの上手なれ

が勉強法においてもキモなのは間違いないのですね。

では合格

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