県立草加高校、復権の兆?②
こんにちは、教育しん研です。
昨日の続きです。
で、昔は進学校だった草加高校ですが、
2018年度私立大学入試で、7名がMARCH以上に進学していることがわかっています。
※内1名が教育しん研の塾生だったのでそこから確認した話です。公式発表ではないので念のため。。。
そして2019年度大学入試ですが、国公立に3名合格(これは勿論進学者の数字でもあります)。
MARCH以上の私立大学にのべ16名合格しています。
ということは、普通、私立大学への進学者は合格者数を÷3すればだいたい出てきますので、16÷3=5.33人、つまりは8人~9人がMARCH以上に進学しているという計算になります(内一人が教育しん研の塾生です)。卒業生は367人ですので、パーセントに直すとMARCH以上進学率2.5%しかないのですが、数年前と比べると躍進といって良いかと思います。
※ちなみに、4年前、2015年度入試で、MARCH以上の私立大学進学者は2人でした(明治1人、法政1人、内1人が教育しん研の塾生だったのでそこから確認しました)。
この2年の実績をみると、、、、おらがまち草加市の県立草加高校、進学校としての復権あるかもしれません。
続く。。。