私が思う優れた先生
こんにちは、教育しん研です。
「生徒の気持ちを学校の先生がわかってくれない」
という相談がよくあります。
以前書きましたが、私の塾は学生講師は卒塾生のみです。
よって、
その講師の長所も短所もかなり知った上で採用することが可能です。
私が講師として一緒に仕事をしたい基準は以下の通りです。
第一位
①劣等生から成績優秀者になった。
→勉強は努力でできるようになる事を体験で物凄く知っている
第二位
②真面目で思いやりがある
→生徒の気持ちを想像することができる。
第三位
③コミュニケーション能力がある
→本人から直接気持ちがきける→②へつながる。
第四位
④頭がよい(もともとお勉強ができる)
→秀才ではない生徒の気持ちを、考察により、予想・予測することができる。
いかがですか?
例えば東大生は④を満たすことが多いでしょう。
しかし私は東大生ではなくても①に該当する講師と一緒に指導にあたりたいと考えます。
そして、実際今いる講師はみんな上記の条件を複数満たす人物です。
教育しん研は、秀才養成塾ではありませんし、そうなるつもりもありません。
出来ないことを出来るようにしてあげる為の塾です。
一人一人が志望校は違います。
目標を作って達成する喜び。
勉強が好きになる喜び。
合格する喜び(受験指導)。
なによりも、
出来るようになる喜び
これが一番大切だと思います。
では。