草加から大学へ通う時の話(ランク別)
こんにちは、教育しん研です。
予備校が大学を学力別にまとめることが始まって久しいですが、今日は草加から通い易い話。
何のことかというと、
早慶上理(早稲田・慶応・上智・東京理科)とか、
日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修)とかのアレです。
実は草加市から通い易い大学を考えるとき、レベル別に私の本音をいうと、
早慶上理レベル
→受かったらどんなに遠くても行くべし。贅沢いうな。というか草加市内の県立高校で受かるやつは稀なのでなんとしても通うべし。
MARCHレベル
→獨協(外語)文教(教育)がダントツに通い易い。中央(理系のみ)立教・法政・学習院は自宅通学問題なし。明治は意外と乗り換え多し、はっきり言って通いにくい。中央の文系や法政の多摩キャンは一人暮らしの覚悟が無ければ避けるべし。
成成明学獨国武
→ダントツで獨協が通い易い。國學院も渋谷キャンは問題なし。成城・成蹊・明学・武蔵は通いにくい、というか大変。つまり実質通い易いのは2校のみ。
日東駒専レベル
→文教は別格だが、東洋がダントツに通い易い。越北や越高は東洋合格者数でベスト10に入るくらい。日大も生産工学部なら1時間以内、駒沢も草加から1本なので問題なし、日大は学部によって違いすぎるので受験学部をちゃんと調べること、専修も殆どの学部が草加から通いにくい。
大東亜帝国レベル
→東京経済・国士舘・亜細亜が実質通える距離。他(帝京が多分一番遠い)は草加からは遠すぎる。
こんな感じになります。
現在大学と呼ばれる教育機関は全国で700程度あります。私が知らない大学も多いです。訊かれたら個別に調べることになります。
有名どころだけだと上記が受験校決め手の参考になるかと。
では。