草加市2学期中間、中3国語、故郷

こんにちは、教育しん研です。

 

まずは故郷です。

 

この単元で厄介なのは、まず、使われてる言葉、言い回しが難しい。

 

かれこれ30数年前に、私もこの単元やりましたが、そのころからの定番メニューです。

 

①まず、真っ先にやることは、固有名詞以外の言い回しと単語の意味を知って下さい。

 

作家が中国人ですので、日本語訳も昔のままです。。

 

現代中学生にはもはや死語であるものが多く登場します。

 

②時代背景、当時の中国社会の常識を確認しながら読んでください。一段落づつです。

 

が、多分普通の中学生には理解不能です。国語が苦手な子には猶更。。。

 

なので、講師に訊いてください。本文を3回通読すれば、理解不能なところが質問できると思います。社会の先生・国語の先生に対してです。

 

③やっと場面場面での心理理解に入れます。学校のワークで問題になってる部分の心理を中学生のわかる言葉で講師が説明します。

 

以上”故郷”の勉強手順でした。

 

では。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です