開室と同時に自習生来塾
こんにちは、教育しん研です。
GW真っ只中!本日も元気に開館中です!
草加は良いお天気です。
出勤前に久々に丸井に寄ってきたのですが、結構模様替えしていますね、1階にフードコートができてました。
お向かいにヨーカドーがありますが、なんだか丸井のフードコートを見て、昔のヨーカドーフードコートが懐かしく思えました。たこ焼き美味しかったな・・・
さて、今日の自習一番乗りは高1と高2ですね。
草加南の子と足立学園の子です。
流石に今日は私服なんでなんだか新鮮です。
この子たちは近所の中学出身なので、わりあい気楽に自習室を活用してます。
普通に考えたら、
「感心、感心、勉強熱心」
となるのでしょうが、
実は勉強空間の最強は自宅です。特に高校生は。
理由①自宅には休館日がありません。
→当然塾や図書館や学校には閉館日があります。
理由②日常生活の中で勉強が生活の一部になるのが最強
→当たり前のように、呼吸(これが究極)や食事や入浴と同列に勉強が生活の一部になる(というか生活の中心になるのが理想)。
理由③教材の分量(重さ?冊数?)は学年が上がっていくほど多くなる
→自宅なら図書館や塾に持っていく教材を選ぶ、そして持ち運ぶ手間と時間がゼロである。
理由④悪天候でもいつもと変わらず勉強するだけ
→雨や風、台風や降雪も、自宅なら関係ありません。
まあ、パッと思いつくだけでこんな感じです。
幼い子にとっては勉強時間はやはり特別なものです。しかし、受験勉強を目的にする子は、勉強が日常であればあるほど有利になります。
まあ、理想論はこの辺にして、
まずはどこでも良いから勉強してみる
→ダメなら塾や図書館や学校の自習スペースで勉強する
→それができたら自宅を快適な勉強スペースにするようやってみる。
このステップを踏んでみるのが大事です。
成績を上げるコツは「塾の授業以外の時間をどうすごすか?」
にかかっています。授業を受けることは誰でもできます。
それ以外の時間に何をすれば良いのかを私はいつも指示します。
今日も当然授業はありますが、私が彼らの授業の際に一番重視するのは、
「前回の授業で伝えた過ごし方を、今日までにどれだけやれたか?」
です。
では。