関西弁?・・・近畿方言といったほうが良いかも

こんにちは、教育しん研です。

 

ここのところ、アイドルタレント(ジャニーズウエストとか)の影響のせいか、

 

「関西弁しゃべりたい・・聞きたい」

 

という若い女子がちらほら・・・

 

近畿にゆかりのある人間としては

 

関西人に優しい彼女らの存在は嬉しい気持ちになる、

 

が・・・・

 

やはりというか、まあそうだよねというか、

 

大阪弁も京都市内の訛りも播州弁も彼女らにとっては同じに聞こえているらしい。

 

近畿方言の習得は止めるつもりはないが、

 

頻繁な使用は

 

関西に引っ越すことでもないかぎりやめといたほうが無難である。

 

なぜなら、

 

関西弁の最大の特徴は

 

アクセント(真顔)

 

なので、

 

ネイティブ以外が使用すると著しくヘンである。

 

同じ日本語なのになぜ?

 

というくらい違和感たっぷりである(苦笑)。

 

しかし、

 

関西から関東に転勤・転校してきた人間には

 

優しい風潮がでてきている昨今、

 

良いことであると思う(微笑)。

 

義務教育の国語の教科書にも

 

現在は方言についての単元が存在する

 

「方言は暖かい」

 

「気持ちが伝わる」

 

などと学校で教わっている

 

我々の頃にはこんなのは無かった。

 

もう大往生した祖母が

 

「○○ちゃん、そんなゴンタせんと、きちんとしよし?」

(○○ちゃん、そんな乱暴しないできちんとしなさい?)

 

と室内でギャーギャー騒ぐ私たちにゆったり、流れるように言ったことが思い出される

 

 

では。

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