9/19火曜日、文系のお仕事、卒塾生たちに感謝
こんにちは、教育しん研です。
文系学部卒業者の就職先、
というかお仕事内容についてですが、
もうほとんどの大人は知っていることですが、
一部の高学歴者は除いて
殆どがリテール(個人向け)の営業職につきます。
営業とは簡単にいうと、
自社のサービスやモノを売る
というお仕事になります。
営業手法は様々ですが、
今の時代でも、まだ、飛び込みや、テレコールが主流である会社が沢山あります。
要するに地味な努力の積み重ねです。
今も昔も地道な努力が営業マンには求められます。
うちにも沢山テレコールがかかってきますが、
商談成立することはまずありません。
うちのように小さな塾を長くやってると、
学習塾に必要なモノやサービスは、
卒塾生たちの手配で全てそろってしまい、
しかも元塾生たちは例外なく私のニーズをきっちり把握して、必要最小限のコストで必要なモノやサービスを手配しちゃってくれます。
なので業務において元塾生以外から導入・購入することが殆どありません。
長く講師やってると、教え子たちの力添えで全てが揃ってしまうということに今更ながら驚きます。
私は勉強を教えたくて塾講師やってます。
勉強嫌いを賢くするのに無上の喜びを感じます。
低偏差値スタートの子が有名校に受かるのがこの上なく面白いです。
だから、教務以外の仕事は正直嫌いです(ゆっくり丁寧にやってはいますが)。
そんな私にとって本当に卒塾生たちは宝であります。
本当に彼らにはお世話になっています。
みんなありがとう。
これからも頑張って教えます。ジジイになるまで。
では。