9/25月曜学校見学、先輩に訊こう

こんにちは、教育しん研です。

 

さて、この時期高校も大学も学際シーズンです。

 

第一志望の学校には行ってみるべきなのですが、

 

学校説明会よりも、その高校・大学を知るうえで有効なのが、

 

「先輩にきいてみよう」です。

 

高校の先輩、中学の先輩、塾の先輩でも学校の卒業生でも良いので、

 

「その学校の悪い面、残念な面をきく」のです。

 

学校説明会では、当然良い面を沢山説明します。

 

悪い面はやはり前面には押し出しにくいものです。

 

だから在校生、卒業生に訊いてみるのが重要だったりします。

 

「大学付属高校だけど、実は系列大学の推薦枠が少ない」

(実際、とあるMARCH付属高校は、1学年の人数の70%程度しか系列大学の推薦枠をもってません、どんなに頑張って勉強しても必ずエスカレータに乗れない卒業生が出ます)

 

とか、

 

「有名大学だけど、その学科の就職状況がすごく悪い」

(主に理学部系の数学科、物理学科が該当します。せっかく就職を当てにして理系に進んだのに・・・・となります。文系だと哲学科や宗教学科ですね・・・・それ以外は文学部でも実学系学部と比べて以外にも就職実績に差はありません)

 

とか、

 

「都心なのにすごく田舎で田畑に囲まれてる」

(世田谷区や武蔵野市、三鷹市はなめちゃいけません、普通に田畑に囲まれてたりします)

 

とか、

 

「自主性を重んじすぎて虐めがある」

(これは高校ですね、さすがに有名大学はアホらしすぎてそんな奴殆どいません、0%ではなくとも。高偏差値大学の学生は大人です。高偏差値でも高校だと意外と虐めはあります。)

 

とか・・・

 

とにかく、高校も大学も、キャンパスの見学は必須です。1回は必ず行きましょう。

 

加えて、ここぞ、という学校が決まっているなら、学校、ご近所、塾、親類をあたってみてください。

 

意外と身近に関係者は居るものです。

 

塾生で受験生は、気になる学校があったらその学校の在校生か卒業生を紹介しますので相談してください。

 

では。

 

 

 

 

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