大学付属高校の生活②
こんにちは、教育しん研です。
大学付属高校の生活その②です。
今一番思い出すのが寮生活です。
高校1年~3年まで、自宅が遠い子は寮で暮らしました。
しかも大学の学食で朝昼晩、食事付きの便利さでした。
栄養士の準備してくれた食事で、しかも安かったのを覚えています。
学食は昼は普通の学食でしたが、夜は寮生専用食堂みたいになってました。
もちろん、夜はお替り自由でお腹いっぱいまで食べられます。
運動部の子には良い制度でしたね。。。
私は進学クラスだったので、本職は勉強でしたが、スポーツクラスの友人たちは、それこそ朝も晩も部活動でしたから、我々の倍は食べてました。。。
スポクラの奴らは、良い奴が多かったです。
定期テスト前には私も勉強を教えたり、
寮の大掃除や体育祭、文化祭準備の時には、彼らの怪力が活躍してました。
たまに街に繰り出すときとか、ガラの悪い他校の生徒も、ゴツイ彼らが一緒にいると絡まれることも少なかったですね。。。
そして、スポーツ推薦で彼らは大学に行き、彼らが活躍するのを見るのも附属高校ならではの楽しみでした。
オリンピックに出ちゃう子とかも寮生出身者にはいました。
やはり同朋意識を刺激され、熱のこもった応援をした覚えがあります。
去年まで同じ寮にいた先輩アスリートがオリンピックでプレイしてるのをテレビで見るわけです。すごい興奮しましたね。。。
つづく(?)