英検準2級のお話、サンシャインじゃ全然足りません。
こんにちは、教育しん研です。
先日英検過去問演習を経験して。。。
受験者がビビってます^^;
まあ、そうですよね、良い刺激になったかと思います。
公立中学生が英検準二級を受験する際に問題となるのが、
①単語
②文法事項
この二つなんですが、
まず、単語は過去問で出てきたものを利用すればよい話です。
で、次に文法なのですが、基本的に、英検HPを見ると、
準二級・・・高校中級程度
となっています。
まあ、最初に問題となるのが「文型」なのです。
いわゆるSVOCMの話ですね、そして品詞の問題です。
3級まではこの概念が薄くても暗記でなんとかなっちゃうのですが、準二級だとそうはいきません。
そして次に関係詞です。
なんと。。。なんとですね。。。
草加市採用のサンシャイン(教科書)を例にとりますが、
ここで習う中3教科書の関係詞はwho,whose,which,that
これだけなんです。。。。
「え、これだけ?」と少し英語に造詣がある人なら思うはずです。
そうです、of whichもない、whomもない、ましてや関係副詞もすっぽりありません。
当然これらは準二級の出題範囲となります。
さあ、本気で準二級とりにいく人は、しっかり文法事項をこなしましょう。
当然教材は公立中学生用ではダメです。
では。