行きつけのお店が無くなる件
こんにちは、教育しん研です。
ふと、いつものブログを読んでて思い出しました。
行きつけの年配の大将がやってたお店が無くなった話です。
江戸川区の下町のお店でした。
穴子が絶品で評判が良かったです。
塾講師は夜行性なので、ランチばかりを利用させてもらいました。
私はランチと、別に穴子と「ちそまき」をいつもいただいておりました。
最初はたまたま入ったお店でしたが、
年の頃は70代の大将が一人で出迎えてくれたものです。
木製の板メニューに手書きで
「ちそまき」とあったのは地方出身の私には衝撃的でした。
紫蘇(しそ)を江戸弁で「ちそ」と発音するからなのでしょう。
本物の江戸前を高くない値段でいただけるお店でした。
メニューも少なかったのですが、
必ず白身と、仕事をしてある光り物と煮物ネタ、巻物が私を待ってくれていました。
懐かしいです。
今となっては良い思い出です。
では。