仕事用バッグ帰還

こんにちは、教育しん研です。

オールドコーチのブリーフケース(?)です。

 

「そろそろ買い換えたら?」

 

と周りに言われ続けながら。。。

 

ボロボロになってもまだ使ってます。

 

なんだかんだ言ってグローブレザーの使いやすい優れものです。

 

勿論現行品に同じ機能を有したものはもう存在しないので、

 

かれこれ20年弱愛用しているのですが、先日久々に使用に支障をきたす部分が壊れたので。。。

 

「コストパフォーマンスを考えたら修理して使う方が安い」からでもありますが^^;

修理に出したのがすぐ戻ってきました。

 

数年に1回、修理しながら、(大事にではなく)雑に扱ってきた相棒です。

 

前回4年前の修理では5000円+消費税、

 

今回も5000円+消費税、偶然かもですが、

 

凄いのは、この20年、修理料金が変わらないこと。

 

かれこれ4・5回は修理しているのですが、

 

GDPデフレータを無視したアフターフォロー料金、

 

新しいバッグを買う気にもならない値段です。

 

近年ファッションブランドの面ばかりが目立つCORCHですが、

 

クラフトマンシップもまだまだ生きてるメーカーだと感じます。

 

こいつが居ない間は、慣れない予備のバッグを引っ張り出して使うのですが、

 

やはり不便でした。銀行でももたつくし、電車の中で採点作業するのにもまごつきます。

 

やはり長年使い慣れたものは仕事の効率も上げてくれるのだと、修理に出す度感じます。

 

スタッフさんの対応も昔と変わりなく丁寧で満足のいくものでした。

 

「凄いですね、いつ買われたものですか?」とスタッフの女性、

 

こんな年代物の持ち込みは彼女には新鮮だったようで、

 

「大事に使い続けていただけるお客様を見ると嬉しくなります」

と、こちらも嬉しくなるような接客をしていただきました。

 

リペア部品が常備してあるのは、今では表参道と銀座と新宿の路面店のみだそうですが、

 

古いCIRCHユーザーのおじさんにも優しいお店ですよ^^

 

では。

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