はんこぉーき!
こんにちは、教育しん研です。
小学校高学年から中学生にかけて・・・
ほぼ全ての子供に訪れ、
大人たちを恐怖のどん底におとしいれる・・・
それが・・・
はんこぉーき!!!
(※はんばーぐ!!!みたいに読んでください。)
いやー。。。。反抗期。
非常にめんどくさいです(多分)。
大人からみれば(おそらく本人にとっても)。
しかし、
自我伸長期
なんていうポジティブな別名もあります。
自分の頭でなにかを考え始めて、
自分の意志が出てくる時期と捉える言い方です。
「あの時期は俺アホだったなあ・・・
いつもイラつくという無茶苦茶不効率な過ごし方してたわ・・・」
と、大抵成長してから思うのですが、真っ只中の子供たちは、
「なぜ大人たちに偉そうにされなければならないのか」
などと考えているのでしょう。
さて、当の反抗期のみなさんへ伝えたいこと。
①学問的にみて、反抗期というのはほぼすべての人が経験するので特に
あなたがおかしな訳ではない、とうぜん病気でもない。
②反抗するエネルギーを他に廻した場合、君自身
けっこう大きな利益を得る可能性が高い。
③ついでに、君らの反抗期に対応する大人のエネルギーを他へ廻したら、
ほぼ確実に感謝され、君の周りの人たちの幸福度が大いに上がる。
④②と③の合わせ技で、君の反抗期エネルギーは大きな価値をもっている。
⑤だから君は、反抗期をなるべく短期間で終える、又は忍耐力という
素晴らしい美徳を発揮し、周りへの被害を最小限に抑えることができれば、とても、そう、とても大きなみんなの利益(これを難しいことばで効用という、公民で習う公共の福祉というのもこれに近い)に貢献することができる。
さあ、
反抗期に、
挑戦状を叩きつけてみないか?
君ならできる!(多分)。
冗談のようにかきましたが、結構
リアルガチでまぢ得するとおじさんは思います
では。