新高校1年生初回授業の歓声

こんにちは、教育しん研です。

昨日で春期講習が終了し、同日高校部1年生初回授業を行いました。

雨と風にも関わらず全員参加。気合十分。

中には授業2時間前に現れて自習に取り組む1年生達も現れる始末。

「長かったー、春休みボケしちゃいますよ」

「質問いっぱいあるっす」

「数1予習したけど全然わかりません」

英語の長文組と数学1に分かれて授業。

私は本日は数学1を担当。

この日の数学ぐみの子達はこのあいだまで

北辰偏差値60アッパーのグループだったせいもあり、

解説すると、

「おお!わかった!」

「暴風雨のなか来たかいがあるぜ」

「中学とは違う、おもしれー」

私の心の声(こいつらいつの間にか勉強大好きになっとる・・・むふふ)

講師冥利につきる瞬間です。

毎年思いますが、

中3受験生を合格させた後の醍醐味はこれです。

隣のEくん(例の講師です)の英語長文の授業も歓声が上がっています。

高校1年の教科書は(検定があるのでしょうがないですが)

英語嫌いの生徒には普通退屈なものが多いのです。

うちでは、わざと、

「オチのある面白い長文」

を教材にします。

勿論有名な教材出版社が出している、大きな書店なら手に入るものですが、

私が本屋で何時間も立ち読みして(本屋さんごめんなさい)

厳選したものを使います。

正直、教科書の数倍の効果を発揮します。

進研模試偏差値40から初めて、4つのレベルを経て、そのままセンター試験過去問に入れるのが売りです。

さあ、今年度もがんばろう!

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