定期試験の受け方
こんにちは、教育しん研です。
草加は秋晴れの気持ちの良い天気です。
さっそくいきます。
中学生5科目
①学校で配られたプリント
②学校問題集の試験範囲
③英語のみ教科書の全訳をして本文の英文和訳ができるようにする(成績上位者は和文英訳まで完璧にやります)。
上記3点を繰り返し、そして徹底的にやります。
よく、塾のテキストをやればよいと思っている人がいますが、定期試験は中学校の先生が作ります。
当然学校教材から問題を作成するに決まってます。
当たり前ですが学校の先生は問題作成において塾の教材なんか普通は意識しませんし、してはいけない立場です。
だから教育しん研では試験前上記3点を重視します。
特に国語なんかはホクシンテスト対策や高校受験対策と
定期試験対策は全く別物だと思ってください。
高校生(一般受験で大学進学予定者)
1年生
①英語 ②数学
まずこの2教科を徹底的にやってください。
そして、
③自分の好きな科目(得意じゃなくても好きであればよし)。
④進級に必要な科目
に勉強範囲を広げます。
2年生
この時期であれば文系か理系か決まっているはずなので、
大学受験予定科目に絞ってOKです。
受験で使わない教科に時間をとられてはいけません。
3年生
定期試験の目的は卒業することに割り切る、
志望校の受験科目の受験勉強を優先するだけ、
卒業できればOK、学校の先生に志望校の過去問の質問をしましょう。
ざっとこんな感じです。
では。