新学習指導要領
こんにちわ。教育しん研です。
今日も春のよう暖かく気持ちのいい一日です。
さて、この春から教科書が変わり、
小学校での学習が変わります。
中学校は来年から完全移行です。
数年間の学習指導要領の移行措置を経て
主要教科での授業時間の増加、
ゆとりで削減されていた内容の復活などがスタートしています。
直近の
県立高校入試問題にも
新単元がしっかりと出題
されました。
いきなり学習内容が増えます。
たとえば小学生の場合、教科書ページ数は、国語で約25%、算数で約33%(全教科書会社平均)増えます。
それだけ内容が増えるにもかかわらず、授業時間は主要教科では10%程度増えるだけです。
内容が増えますが、授業時間はわずかに増えるだけ。
必要な反復は、授業でなく、家庭学習で補う必要が出てきます。
家庭学習がさらに重要になってくるのです。
将来、子どもたちが困らないように、
将来の夢が大きく広がるために、
教育しん研では、短い時間で効率よく学力の積み上げができるように、
塾生一人ひとりに自立学習を指導します。
明日から新学年での通常授業を開始しますが、改めて塾生にはお話しますね。
では